キャラクターをグッズ化するときに気をつけたいこと

こんにちは、ふぐぺんデザインです🐡✍️

キャラクターをTシャツ・ステッカー・ぬいぐるみなどに使いたいというご相談をよくいただきます。
実際にグッズ化するときには、データ形式や著作権、色味の管理など、いくつか気をつけておくと安心なポイントがあります🌷

① 印刷に適したデータ形式を準備しよう

グッズ制作では、AI・EPS・SVGなどのベクターデータが推奨されます。
JPGやPNGでも印刷可能ですが、拡大するとぼやけてしまうことも。
長く使いたいキャラクターは、AIデータ(+5,000円)での納品がおすすめです🎨

② グッズの形に合わせた配置バランスを確認!

Tシャツや缶バッジなど、アイテムによって見え方が変わります。
事前にプレビューを確認し、キャラクターが見切れない位置に配置しましょう🩵

③ 著作権と使用範囲をチェック

ふぐぺんデザインでは、制作したキャラクターの著作権は制作者に帰属します。
通常の商用利用(SNS・看板・チラシなど)はOKですが、
グッズ販売での利用には+10,000円の利用料が必要です。
商標登録や第三者への譲渡をご希望の場合は、著作権譲渡オプション(+30,000円)をご利用ください📦

④ カラーモードの違いに注意

Web用はRGBカラー、印刷用はCMYKカラーです。
この設定が違うと、仕上がりの色が少し異なることもあります。
データ作成時にカラーモードを合わせておくと安心です🌈

⑤ グッズ化を見据えた設計を意識しよう

ぬいぐるみや立体物をつくる場合は、三面図(正面・横・後ろ)のデザインが必要になります。
最初からグッズ展開を考えて制作すると、後の展開がスムーズに進みます🐾


キャラクターを長く愛される存在に育てるために、
グッズ化の段階からしっかりと設計していくことが大切です。
ふぐぺんデザインでは、ロゴ・SNS・グッズまで一貫した世界観でサポートしています🌼

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